WEBVTT

1
00:00:00.000 --> 00:00:00.800
皆さん、こんにちは！

2
00:00:00.833 --> 00:00:04.466
ようこそ日本へ！ここは相模湾です。

3
00:00:04.633 --> 00:00:08.066
江の島からほど近い場所に来ています

4
00:00:08.300 --> 00:00:10.433
今日はTomachieについてお話しして

5
00:00:10.433 --> 00:00:12.666
基本を順にご紹介したいと思います

6
00:00:12.800 --> 00:00:13.466
恐縮ですが

7
00:00:13.466 --> 00:00:17.000
最初にスライドを何枚かご覧いただきます

8
00:00:17.000 --> 00:00:20.233
初めての方に向けて

9
00:00:20.233 --> 00:00:22.500
Tomachieとは何かを知っていただくためです

10
00:00:22.500 --> 00:00:25.466
では見ていきましょう。Tomachieはプリント基板の

11
00:00:25.466 --> 00:00:27.700
設計品質プラットフォームです

12
00:00:27.700 --> 00:00:31.500
回路図レビューを行うために作られており

13
00:00:31.700 --> 00:00:34.766
レイアウトの前に実施します。なぜ存在するのか

14
00:00:34.766 --> 00:00:36.333
理由はいくつかあります

15
00:00:36.433 --> 00:00:38.833
始まりは、Intellitechのお客様が

16
00:00:38.833 --> 00:00:40.900
設計にテストポイントを入れられなかったことでした

17
00:00:40.900 --> 00:00:42.700
何もかもが遅すぎたのです

18
00:00:42.700 --> 00:00:46.966
基板のレイアウトが完全に終わっていたり

19
00:00:46.966 --> 00:00:48.766
製造まで済んでいたりする頃になって

20
00:00:48.766 --> 00:00:51.566
ようやく設計者がテスト部門と

21
00:00:51.566 --> 00:00:53.266
テストに何が必要かを話していたのです

22
00:00:53.300 --> 00:00:55.400
そこで、もう少し早い段階から始めたいと考えました

23
00:00:55.400 --> 00:00:57.233
テストポイントを挿入してもらう方法は

24
00:00:57.233 --> 00:00:59.566
設計エンジニアに役立つものを提供することでした

25
00:00:59.566 --> 00:01:00.400
それが

26
00:01:00.400 --> 00:01:01.533
設計のチェックです

27
00:01:01.600 --> 00:01:04.600
そして分かったのは、プリント基板のリスクは

28
00:01:04.866 --> 00:01:07.500
回路図の段階で修正するのが最も安上がりだということです

29
00:01:07.500 --> 00:01:09.833
レイアウトの段階よりも、ですね

30
00:01:09.833 --> 00:01:11.066
購買の段階よりも

31
00:01:11.066 --> 00:01:14.133
実際に基板が作られた後よりも、です

32
00:01:15.066 --> 00:01:18.400
コストを抑えるための「シフトレフト」であり

33
00:01:18.400 --> 00:01:21.133
問題をごく早い段階で捉えるのです

34
00:01:21.900 --> 00:01:24.033
表面化させたい問題は

35
00:01:24.033 --> 00:01:26.733
例えば「新規設計非推奨(NRND)」の部品

36
00:01:26.800 --> 00:01:28.066
テストポイントの不足

37
00:01:28.066 --> 00:01:30.700
テストポイントが適切な場所にないことなどです

38
00:01:30.866 --> 00:01:33.700
動作すれすれの設計や

39
00:01:33.700 --> 00:01:37.466
コンプライアンス試験に通らない設計もチェックしたいのです

40
00:01:37.866 --> 00:01:39.866
それを事前に把握しておきたい

41
00:01:39.866 --> 00:01:42.566
レイアウトに時間を費やす前に、です

42
00:01:42.633 --> 00:01:44.366
最初のステップは

43
00:01:44.366 --> 00:01:48.233
設計がAIでチェックできる状態かを確認することです

44
00:01:48.233 --> 00:01:49.833
チェックは2つ行います

45
00:01:49.833 --> 00:01:52.400
1つは品質ゲートで

46
00:01:52.400 --> 00:01:54.666
接続性を確認します

47
00:01:54.900 --> 00:01:57.566
次に部品表(BOM)の部品データを見ます

48
00:01:57.966 --> 00:02:00.566
つまり、値

49
00:02:00.666 --> 00:02:06.400
容量、電圧、許容差、フットプリントが

50
00:02:06.400 --> 00:02:08.600
すべて正しく、型番と一致しているかの確認です

51
00:02:08.600 --> 00:02:10.266
例えば

52
00:02:10.433 --> 00:02:13.266
プロパティが

53
00:02:13.466 --> 00:02:15.366
皆さんが目にする回路図シンボルの

54
00:02:15.366 --> 00:02:16.533
背後にあるかどうか

55
00:02:16.766 --> 00:02:20.066
設計のプロパティが揃っているかを確認します

56
00:02:20.066 --> 00:02:21.766
AIを使いに行く前に、です

57
00:02:21.766 --> 00:02:24.900
AIにはすべてのデータが正確であることが必要です

58
00:02:25.033 --> 00:02:26.666
正しいデータを与えなければ

59
00:02:26.666 --> 00:02:28.733
正しい答えは返ってきません

60
00:02:28.800 --> 00:02:32.266
個々の属性はたくさんあります

61
00:02:32.366 --> 00:02:34.500
回路図シンボルの品質

62
00:02:34.566 --> 00:02:37.200
ピンの特性の定義のされ方

63
00:02:37.200 --> 00:02:40.033
型番、などなどです

64
00:02:40.033 --> 00:02:41.266
そのすべてが正しくなければなりません

65
00:02:41.266 --> 00:02:43.500
実行できるレポートを提供しており

66
00:02:43.500 --> 00:02:45.066
その情報を

67
00:02:45.266 --> 00:02:46.000
回路図入力の時点で得られます

68
00:02:46.000 --> 00:02:48.833
テストポイントの挿入も

69
00:02:48.833 --> 00:02:50.200
その過程で行います

70
00:02:50.200 --> 00:02:51.933
こうした決定論的なチェックは

71
00:02:52.000 --> 00:02:54.300
BOM購買時のリスクを減らします

72
00:02:54.300 --> 00:02:55.666
というのも、ここで検証しているのは

73
00:02:55.666 --> 00:02:57.600
使用されている型番が

74
00:02:57.600 --> 00:02:59.766
すべてのプロパティと一致するかどうか

75
00:02:59.766 --> 00:03:02.600
設計に存在する、あるいは存在すべきプロパティとの一致だからです

76
00:03:02.700 --> 00:03:05.666
そして問題ないと分かったら

77
00:03:05.666 --> 00:03:08.233
スコアが付与され、それが十分に高ければ

78
00:03:08.233 --> 00:03:11.200
75点か80点は必要です

79
00:03:11.200 --> 00:03:13.700
100点満点で、です。スコアが十分に高ければ

80
00:03:13.700 --> 00:03:17.033
続いてAIによる

81
00:03:17.033 --> 00:03:19.266
データシート照合のチェックも実行します

82
00:03:19.400 --> 00:03:22.233
これにより、うまく機能しない実行に

83
00:03:22.233 --> 00:03:24.033
お金を費やしてしまうことを防げます

84
00:03:24.033 --> 00:03:27.000
多くの情報が回路図から

85
00:03:27.000 --> 00:03:30.766
欠けている場合です。コンデンサに値がない

86
00:03:31.000 --> 00:03:34.033
抵抗に値がない、といった場合ですね

87
00:03:34.033 --> 00:03:36.000
そうした問題はすべて事前に捕捉します

88
00:03:36.100 --> 00:03:38.000
その後、データシートの確認に進みます

89
00:03:38.000 --> 00:03:40.266
存在するさまざまな部品をすべてチェックし

90
00:03:40.266 --> 00:03:42.466
定格の限界値を

91
00:03:42.466 --> 00:03:45.900
そこにある電圧レールと照合します

92
00:03:45.900 --> 00:03:47.900
また、レギュレータやその他のICが必要とする

93
00:03:47.900 --> 00:03:51.366
エコシステム部品

94
00:03:51.366 --> 00:03:52.600
そうした周辺部品がすべて

95
00:03:52.600 --> 00:03:54.466
実際に回路図に存在し

96
00:03:54.466 --> 00:03:57.400
正しく設計されているかを確認します。先ほど述べたように

97
00:03:57.400 --> 00:04:00.500
テスト容易化設計(DFT)もこのレビューの一部です

98
00:04:00.500 --> 00:04:03.300
AXI検査

99
00:04:03.433 --> 00:04:05.333
AOI(自動光学検査)

100
00:04:05.366 --> 00:04:07.200
フライングプローブ、あるいはICT(インサーキットテスト)

101
00:04:07.200 --> 00:04:10.400
BON(ベッドオブネイル治具)を作るかどうかに応じて、です

102
00:04:10.500 --> 00:04:11.766
さらにバウンダリスキャンも対象です

103
00:04:11.766 --> 00:04:13.166
バウンダリスキャン用には

104
00:04:13.166 --> 00:04:17.033
Intellitechグループのソフトウェアをすべて取り込み

105
00:04:17.033 --> 00:04:19.200
回路図を解析して

106
00:04:19.200 --> 00:04:20.033
位置を把握します

107
00:04:20.033 --> 00:04:22.966
テストで十分カバーされていないネットがどこにあるか

108
00:04:23.066 --> 00:04:26.566
そして、どこに追加のテストポイントを挿入すれば

109
00:04:26.600 --> 00:04:28.533
より高い故障カバレッジが得られるか、です

110
00:04:29.000 --> 00:04:32.800
その後、ネイティブのeCADにテストポイントを挿入します

111
00:04:32.800 --> 00:04:34.500
Altium、OrCAD、KiCad

112
00:04:34.666 --> 00:04:37.166
EasyEDA、これらすべてに対応しています

113
00:04:37.166 --> 00:04:39.000
テストポイントを挿入した後

114
00:04:39.000 --> 00:04:40.900
eCADデータを書き出します

115
00:04:41.100 --> 00:04:43.300
エラーや問題が見つかると

116
00:04:43.300 --> 00:04:46.166
その指摘事項は管理されたワークフローに組み込まれます

117
00:04:46.466 --> 00:04:50.200
単なるチェックにとどまらず、ステータスも提供され

118
00:04:50.200 --> 00:04:53.666
関係者(ステークホルダー)に

119
00:04:54.066 --> 00:04:54.866
そのステータスを共有できます

120
00:04:54.866 --> 00:04:58.400
問題のある指摘事項を解決するときは

121
00:04:58.633 --> 00:05:01.600
レポート内で、メニューから

122
00:05:01.666 --> 00:05:05.166
その指摘事項の処置(ディスポジション)を選択できます

123
00:05:05.266 --> 00:05:07.800
つまり、設計品質プラットフォームなのです

124
00:05:07.800 --> 00:05:10.900
単なる設計ミスのチェッカーではなく

125
00:05:10.900 --> 00:05:14.600
チームメンバー全員が使えるものであり

126
00:05:14.666 --> 00:05:17.466
メンバーそれぞれに役立つ機能があります

127
00:05:17.466 --> 00:05:18.666
設計、購買

128
00:05:18.666 --> 00:05:20.433
製造テスト、組み込みソフトウェア

129
00:05:20.433 --> 00:05:23.633
そこにある回路図品質の

130
00:05:23.633 --> 00:05:24.600
マネジメントです

131
00:05:24.966 --> 00:05:28.300
では、設計のアップロード方法と

132
00:05:28.300 --> 00:05:31.633
Tomachieプラットフォームの特徴

133
00:05:31.633 --> 00:05:33.133
そして御社に対して何ができるかを

134
00:05:33.133 --> 00:05:33.366
見ていきましょう

135
00:05:33.366 --> 00:05:37.366
ウェブサイトを開いて、最初の設計をアップロードしましょう

136
00:05:37.400 --> 00:05:40.100
言語を選択できる言語ピッカーがあります

137
00:05:40.400 --> 00:05:41.866
17の言語に対応しており

138
00:05:41.866 --> 00:05:44.700
関係者が英語以外の言語を

139
00:05:44.700 --> 00:05:46.666
必要とする場合もサポートされています

140
00:05:46.733 --> 00:05:49.466
処理の流れが表示されます

141
00:05:49.466 --> 00:05:51.300
回路図のパース(解析)

142
00:05:51.500 --> 00:05:53.833
分析、テストポイントの挿入

143
00:05:53.833 --> 00:05:57.600
予備レポートとメールリンクの送付

144
00:05:57.666 --> 00:06:01.200
続いてAIエンリッチメントの機会があり

145
00:06:01.400 --> 00:06:04.133
そのレポートのリンクも受け取れます

146
00:06:04.266 --> 00:06:06.766
メールアドレスを入力し

147
00:06:06.766 --> 00:06:10.033
Cricket-Nodeの設計を選択しました

148
00:06:10.033 --> 00:06:13.033
これはイーライ・ヒューズ氏が作成した設計です

149
00:06:13.033 --> 00:06:17.433
非常に優れた設計者で、WaveNumber LLCに所属しています

150
00:06:17.433 --> 00:06:22.100
GitHubで自作ツールをいくつか公開しており

151
00:06:22.666 --> 00:06:25.400
Cricket-NodeはGitHubで共有されている

152
00:06:25.400 --> 00:06:27.766
設計の1つです

153
00:06:27.866 --> 00:06:31.666
トップレベルの情報や

154
00:06:31.700 --> 00:06:35.166
バリアントの入力は不要です。ツールは前回

155
00:06:35.166 --> 00:06:36.000
使用したバリアントを使いますし

156
00:06:36.000 --> 00:06:38.566
必要ならバリアントを指定することもできます

157
00:06:38.900 --> 00:06:41.366
今回は他のバリアントはなく

158
00:06:41.366 --> 00:06:43.866
単一の設計、1枚のシートで

159
00:06:43.900 --> 00:06:44.966
作成ツールは確か

160
00:06:44.966 --> 00:06:47.866
Altiumです。テスト容易化設計(DFT)の設定もありますが

161
00:06:47.866 --> 00:06:50.566
すべて説明すると時間がかかりすぎます

162
00:06:50.566 --> 00:06:54.100
中身を見て、御社のテストエンジニアと

163
00:06:54.300 --> 00:06:55.866
共有してみてください

164
00:06:55.866 --> 00:06:57.366
テストポイントを

165
00:06:57.433 --> 00:06:59.966
どこに挿入するかを選択できます

166
00:07:00.000 --> 00:07:02.866
デフォルトでは、すべてのネットには

167
00:07:02.866 --> 00:07:04.200
テストポイントを挿入しません

168
00:07:04.333 --> 00:07:06.700
目視検査にするか光学検査にするかという

169
00:07:06.700 --> 00:07:08.466
選択肢もあります

170
00:07:08.500 --> 00:07:12.500
これは多くの場合EMS、つまり

171
00:07:12.500 --> 00:07:14.233
基板を組み立てる会社によって決まるでしょう

172
00:07:14.233 --> 00:07:15.833
デフォルトはフライングプローブですが

173
00:07:15.833 --> 00:07:17.833
インサーキットテストや

174
00:07:17.833 --> 00:07:19.766
Intellitechのようなオールインワンテスタも

175
00:07:19.766 --> 00:07:22.366
選択肢として利用できます

176
00:07:22.666 --> 00:07:24.600
故障カバレッジも細かく設定できますが…

177
00:07:24.600 --> 00:07:27.733
その詳細にはまだ立ち入りません

178
00:07:27.800 --> 00:07:29.933
別の動画で扱う予定です

179
00:07:29.966 --> 00:07:33.300
ケルビンテストポイントや各種バウンダリスキャンテストもありますが

180
00:07:33.300 --> 00:07:35.266
デフォルトのままで大丈夫です

181
00:07:35.266 --> 00:07:37.200
それがおそらく良い出発点になります

182
00:07:37.400 --> 00:07:38.900
2本目の動画を作って

183
00:07:38.900 --> 00:07:43.700
テストポイント挿入を最適化し

184
00:07:43.700 --> 00:07:46.733
各種テスト手法と組み合わせる方法を説明する予定です

185
00:07:46.766 --> 00:07:51.166
PCOLA/SOQスコアリングもあり、調整可能ですが

186
00:07:51.166 --> 00:07:52.800
これもまた別の動画で扱います

187
00:07:52.800 --> 00:07:55.366
PCOLA/SOQをどう扱うか、ですね

188
00:07:55.700 --> 00:07:57.266
デフォルトのままで構いません

189
00:07:57.266 --> 00:07:58.200
ただし、ご自身や

190
00:07:58.200 --> 00:08:00.700
テストエンジニアが別の設定方法をご存じで

191
00:08:00.700 --> 00:08:04.066
お使いの環境に適した故障カバレッジを

192
00:08:04.066 --> 00:08:06.833
実現したい場合は別です。確認が終わったら

193
00:08:06.833 --> 00:08:08.966
クリックして「確認済み」を選び

194
00:08:08.966 --> 00:08:09.800
この基板で利用可能な

195
00:08:09.800 --> 00:08:12.400
DFTオプションを確認したことを示します

196
00:08:12.766 --> 00:08:15.166
次にここをクリックして

197
00:08:15.166 --> 00:08:17.700
CDA(秘密保持契約)への同意を示します

198
00:08:17.766 --> 00:08:20.000
企業のCDAも受け付けています

199
00:08:20.000 --> 00:08:21.800
専用のページがあり

200
00:08:21.800 --> 00:08:24.633
御社独自の秘密保持契約に

201
00:08:24.633 --> 00:08:26.800
当社が署名することも可能です

202
00:08:26.800 --> 00:08:29.266
ウェブサイトには基本のCDAがあり

203
00:08:29.266 --> 00:08:30.900
そこでは

204
00:08:30.900 --> 00:08:34.100
設計を第三者と一切共有しないことを説明しています

205
00:08:34.833 --> 00:08:37.066
機密保護の手順が順を追って記載されています

206
00:08:37.100 --> 00:08:39.666
次のステップで回路図の解析を指示すると

207
00:08:39.800 --> 00:08:41.700
設計がアップロードされます

208
00:08:41.700 --> 00:08:44.000
「送信成功」と表示されるはずです

209
00:08:44.000 --> 00:08:47.800
これで回路図シートがすべて見つかり

210
00:08:48.200 --> 00:08:50.866
設計ページに問題がなかったことが分かり

211
00:08:50.866 --> 00:08:52.900
その上で「送信成功」となります

212
00:08:52.900 --> 00:08:54.300
その後

213
00:08:54.300 --> 00:08:56.600
処理開始用のメールリンクを確認します

214
00:08:56.666 --> 00:08:57.800
メールが届くので

215
00:08:57.800 --> 00:09:00.533
「処理を開始」のボタンをクリックします

216
00:09:00.866 --> 00:09:01.466
この操作が行うのは

217
00:09:01.466 --> 00:09:04.000
送信されたアドレスが有効なメールアドレスであることの

218
00:09:04.000 --> 00:09:07.300
確認だけです。処理が始まるのは

219
00:09:07.366 --> 00:09:08.866
設計を提出した後で

220
00:09:08.866 --> 00:09:10.166
処理が完了すると

221
00:09:10.166 --> 00:09:11.333
もう1通メールが届き

222
00:09:11.866 --> 00:09:14.066
レポートの準備ができたことを知らせてくれます

223
00:09:14.166 --> 00:09:17.300
予備実行では

224
00:09:17.300 --> 00:09:20.100
3つの項目が表示されます。レポート

225
00:09:20.100 --> 00:09:23.300
テストポイントが入った修正済み設計

226
00:09:23.766 --> 00:09:26.000
そしてTomachieが生成したBOMです

227
00:09:26.000 --> 00:09:27.433
そのBOMは

228
00:09:27.433 --> 00:09:29.400
お使いのECADツールが出力する

229
00:09:29.400 --> 00:09:32.766
BOMと比較できます。簡単なサマリーが表示され

230
00:09:32.900 --> 00:09:36.366
内容が分かります。この設計はスコアが非常に良く

231
00:09:36.466 --> 00:09:38.366
100点中86点です

232
00:09:38.400 --> 00:09:40.766
統計情報も表示されます。例えば

233
00:09:40.766 --> 00:09:44.933
ICが14個、シートが1枚にすべて収まっている、といった具合です

234
00:09:45.066 --> 00:09:47.966
その後、AIのパートへと進みます

235
00:09:48.233 --> 00:09:50.000
AIのパートへ進む前に

236
00:09:50.000 --> 00:09:52.600
まずレポートを見ておくのが良いでしょう

237
00:09:52.600 --> 00:09:55.800
では見てみましょう。これがそのレポートです

238
00:09:55.800 --> 00:09:59.500
先ほど言ったとおり、イーライ・ヒューズ氏の設計です

239
00:09:59.500 --> 00:10:01.033
とても優れた設計で

240
00:10:01.033 --> 00:10:02.733
彼は非常に優秀な設計者です

241
00:10:02.833 --> 00:10:05.433
その86/100は減点された結果です

242
00:10:05.433 --> 00:10:08.000
何が減点対象だったかが表示され

243
00:10:08.000 --> 00:10:10.000
大半は故障カバレッジによるものです

244
00:10:10.166 --> 00:10:13.800
この設計にはかなりの数のテストポイントがあり

245
00:10:14.000 --> 00:10:17.200
Tomachieはあと数個のテストポイントを求めているだけです

246
00:10:17.200 --> 00:10:19.966
スコアは大幅に改善できます

247
00:10:19.966 --> 00:10:22.266
テストポイントを追加すれば、です

248
00:10:22.500 --> 00:10:24.566
また、電圧が指定されていない

249
00:10:24.566 --> 00:10:27.000
電源レールもいくつか見つかっています

250
00:10:27.166 --> 00:10:30.566
+VINは入力電圧で

251
00:10:31.066 --> 00:10:35.600
AIを実行するときに

252
00:10:35.633 --> 00:10:38.900
この電圧の仕様は何かを尋ねられます

253
00:10:38.966 --> 00:10:40.666
少しはっきりしてくるのは

254
00:10:40.766 --> 00:10:43.966
AIはすべての外部電圧レールを

255
00:10:43.966 --> 00:10:45.266
知る必要があるということです。外部でないレールは

256
00:10:45.266 --> 00:10:48.600
計算で求めることができます

257
00:10:48.600 --> 00:10:51.266
しかし例えばVBATTや

258
00:10:51.266 --> 00:10:54.366
+VINは、どの電圧範囲が許容されるのか

259
00:10:54.366 --> 00:10:56.600
AIには判断できません

260
00:10:56.600 --> 00:10:59.500
それは次のフェーズで入力します

261
00:10:59.500 --> 00:11:01.133
やり方をお見せしましょう

262
00:11:01.200 --> 00:11:04.100
値と一致しない型番も

263
00:11:04.266 --> 00:11:06.633
いくつかあるようです

264
00:11:06.633 --> 00:11:11.700
この予備実行では、型番が

265
00:11:11.900 --> 00:11:14.300
部品と一致しているかをチェックしています

266
00:11:14.300 --> 00:11:16.200
ここに問題があります

267
00:11:16.200 --> 00:11:18.066
型番をデコードすると

268
00:11:18.066 --> 00:11:20.966
6.8uHで

269
00:11:20.966 --> 00:11:23.300
±30%のインダクタです

270
00:11:23.300 --> 00:11:25.333
しかし回路図上では

271
00:11:25.800 --> 00:11:28.800
±20%となっています。非常に近い値で

272
00:11:28.833 --> 00:11:31.466
許容差について

273
00:11:31.466 --> 00:11:34.066
わずかな不一致があるだけです。しかし他の部品は

274
00:11:34.066 --> 00:11:36.266
すべて正しい。この分析は

275
00:11:36.266 --> 00:11:38.666
BOMが、回路図に示されている値を

276
00:11:38.666 --> 00:11:40.100
正しく反映しているかを確認できる

277
00:11:40.100 --> 00:11:41.900
とても良いチェックです

278
00:11:42.400 --> 00:11:44.766
もう1つの重要なセクションが電源概要です

279
00:11:45.100 --> 00:11:46.500
基本的な情報が示されます

280
00:11:46.500 --> 00:11:48.800
ツールは

281
00:11:48.800 --> 00:11:51.366
存在する電源レールを特定でき

282
00:11:51.466 --> 00:11:53.100
供給源が何で

283
00:11:53.100 --> 00:11:55.166
消費側が何かを記載します

284
00:11:55.233 --> 00:11:57.833
先ほど触れたように、注記も付きます

285
00:11:57.833 --> 00:11:59.800
電圧が分からない電源レールが

286
00:11:59.800 --> 00:12:02.800
1つ見つかりました。これは

287
00:12:02.800 --> 00:12:04.200
ウェブページで入力すれば解決します

288
00:12:04.200 --> 00:12:06.400
Tomachieはレポートの他の部分も生成します

289
00:12:06.500 --> 00:12:10.566
LSSIの内容です。このチップはSWDに対応しているので

290
00:12:10.566 --> 00:12:12.100
それもこのセクションに含まれます

291
00:12:12.400 --> 00:12:14.766
知見が得られるのは

292
00:12:14.766 --> 00:12:16.900
高速系

293
00:12:17.000 --> 00:12:20.166
HSSIとメモリについてです

294
00:12:20.166 --> 00:12:22.866
ここでは差動ペアに

295
00:12:22.866 --> 00:12:25.266
割り当てられたクラスについて述べています

296
00:12:25.733 --> 00:12:29.666
もう少し詳しい指定を求めています

297
00:12:29.766 --> 00:12:32.600
割り当てられているクラスは単なる「USB」です

298
00:12:33.000 --> 00:12:35.066
自分で設計していて

299
00:12:35.066 --> 00:12:37.366
回路図入力もレイアウトも自分でやるなら

300
00:12:37.366 --> 00:12:40.566
「USB」だけでもレイアウト時に必要なことは

301
00:12:40.566 --> 00:12:43.866
分かるかもしれません。しかしTomachieが求めるのは

302
00:12:43.866 --> 00:12:47.666
クラス名の中のインピーダンス、USB 2.0なら90オームです

303
00:12:47.666 --> 00:12:49.400
クラス名は「90_ohms」とすべきで

304
00:12:49.400 --> 00:12:51.300
そうすればレイアウトエンジニアに

305
00:12:51.300 --> 00:12:55.933
USB 2.0の配線に正しいインピーダンスが伝わります

306
00:12:56.066 --> 00:12:57.233
レポートはメモリの特性も

307
00:12:57.233 --> 00:13:00.766
まとめます。この設計のQSPIには

308
00:13:00.766 --> 00:13:02.466
テストポイント以外の問題はありません

309
00:13:02.466 --> 00:13:04.766
テストポイントがあれば基板上での書き込み

310
00:13:04.800 --> 00:13:06.666
デバイスへの直接書き込みが可能になります

311
00:13:06.666 --> 00:13:10.633
ただ、U5経由のインシステムプログラミングも可能で

312
00:13:10.633 --> 00:13:12.033
Tomachieはその選択肢があることを検出します

313
00:13:12.033 --> 00:13:15.533
SWDポートが使えるかどうかを把握しており

314
00:13:15.566 --> 00:13:17.800
書き込みデータをロードして

315
00:13:18.000 --> 00:13:20.566
間接的に書き込みたい場合にも対応できます

316
00:13:20.600 --> 00:13:23.333
機能解析は空欄です

317
00:13:23.366 --> 00:13:25.600
予備実行の段階では

318
00:13:25.600 --> 00:13:26.900
データシートがないためです

319
00:13:26.900 --> 00:13:28.666
データシートについてはAIが助けてくれます

320
00:13:28.666 --> 00:13:30.033
レポートには、これから解析される内容の

321
00:13:30.033 --> 00:13:31.866
基本情報と

322
00:13:31.866 --> 00:13:34.533
確認が必要なICの一覧が示されます

323
00:13:34.600 --> 00:13:37.000
テスト容易化設計(DFT)のセクションがあり

324
00:13:37.000 --> 00:13:39.533
ウェブページでの設定内容が

325
00:13:39.566 --> 00:13:40.766
参考としてすべて記載されます

326
00:13:40.766 --> 00:13:43.833
そして基板の故障カバレッジが報告されます

327
00:13:43.833 --> 00:13:45.966
ここでチェックマークが付いているのは

328
00:13:45.966 --> 00:13:48.633
ほとんどの電源レールに適切に

329
00:13:48.633 --> 00:13:50.166
テストポイントが配置されているためです

330
00:13:50.433 --> 00:13:53.500
レポートは、必要なのにまだ存在しない

331
00:13:53.500 --> 00:13:54.866
テストポイントの場所も示します

332
00:13:55.000 --> 00:13:56.966
ヒューズ氏のグランドテストポイントは非常に良好です

333
00:13:57.100 --> 00:14:00.066
4個あります。Tomachieのデフォルトは6個ですが

334
00:14:00.066 --> 00:14:01.766
それでも十分良い数です

335
00:14:01.766 --> 00:14:04.566
レポートは挿入されたテストポイントの位置を示し

336
00:14:05.000 --> 00:14:07.166
故障カバレッジを計算します

337
00:14:07.166 --> 00:14:09.500
さらに、実施されるテストの種類や

338
00:14:09.500 --> 00:14:12.466
光学検査に基づいた

339
00:14:12.466 --> 00:14:13.966
カバレッジも示してくれます

340
00:14:14.366 --> 00:14:17.300
これはそれだけで1本の動画になる内容で

341
00:14:17.300 --> 00:14:18.400
すべてを説明するのは

342
00:14:18.400 --> 00:14:19.700
今はできません

343
00:14:19.700 --> 00:14:22.200
少し駆け足になっていますが

344
00:14:22.200 --> 00:14:23.900
今回は設計を提出する基本の流れだけを

345
00:14:23.900 --> 00:14:26.166
カバーしているためです

346
00:14:26.500 --> 00:14:30.600
以上がこのページの概要です

347
00:14:31.066 --> 00:14:33.166
さて、ここで

348
00:14:33.166 --> 00:14:36.000
AIエンリッチメントを実行できます

349
00:14:36.000 --> 00:14:39.500
これが+VINです。外部電源の公称値が

350
00:14:39.500 --> 00:14:41.300
何かを知る必要があります

351
00:14:41.300 --> 00:14:44.766
これは確か12Vのシステムで

352
00:14:44.833 --> 00:14:47.733
下は6Vまで下がり

353
00:14:48.100 --> 00:14:50.466
上は18Vまで振れることがあると思います

354
00:14:50.633 --> 00:14:52.866
設計者本人のほうが私より詳しいでしょうが

355
00:14:53.233 --> 00:14:55.500
バッテリー駆動の基板であれば

356
00:14:55.500 --> 00:14:58.400
6〜18Vは妥当な範囲と言えるでしょう

357
00:14:58.566 --> 00:15:00.033
次にディレーティングポリシーの

358
00:15:00.033 --> 00:15:04.800
選択肢があるので、ここで環境を

359
00:15:04.800 --> 00:15:06.500
選択します。今回は民生用を選びます

360
00:15:06.500 --> 00:15:08.866
つまり25℃ですが

361
00:15:08.866 --> 00:15:12.000
民生環境ではその温度は

362
00:15:12.000 --> 00:15:13.166
40℃まで上がります

363
00:15:13.166 --> 00:15:15.766
AIは上限を知る必要があります

364
00:15:16.200 --> 00:15:21.266
これらの項目それぞれに個別の限界値があり

365
00:15:21.500 --> 00:15:24.033
調整することもできます

366
00:15:24.033 --> 00:15:26.733
最高周囲温度が40℃にはならないと考えるなら

367
00:15:27.033 --> 00:15:29.166
下方に調整すればよいのです

368
00:15:29.166 --> 00:15:34.533
コンデンサの電圧は20%ディレーティングされるので

369
00:15:34.566 --> 00:15:37.366
定格電圧範囲の80%が使用可能になります

370
00:15:37.433 --> 00:15:40.366
それぞれ調整でき、巻線

371
00:15:40.366 --> 00:15:42.700
電圧、飽和電流などがあります

372
00:15:42.866 --> 00:15:44.500
これはデフォルトのディレーティングにすぎません

373
00:15:44.500 --> 00:15:46.566
これだけで1本の動画になる内容なので

374
00:15:46.566 --> 00:15:48.300
今はすべては扱いませんが

375
00:15:48.300 --> 00:15:49.666
知っておいていただきたいのは

376
00:15:49.666 --> 00:15:51.900
ディレーティングが利用でき

377
00:15:51.900 --> 00:15:53.700
調整も可能だということです

378
00:15:53.700 --> 00:15:55.666
特定の規格を満たす必要がある場合に使えます

379
00:15:55.666 --> 00:15:57.366
Tomachieには3つの選択肢があります

380
00:15:57.400 --> 00:15:59.900
現時点でミリタリー向けは提供していませんが

381
00:15:59.900 --> 00:16:01.766
車載用と産業用は

382
00:16:01.766 --> 00:16:02.900
もう少し制限が厳しく

383
00:16:02.900 --> 00:16:05.700
当然ディレーティングも大きくなります

384
00:16:05.700 --> 00:16:07.966
今はとりあえず民生用を選びましょう

385
00:16:08.100 --> 00:16:10.800
さて、AI解析を行うとき

386
00:16:11.233 --> 00:16:13.300
修正済み設計をレビュー済みであれば

387
00:16:13.300 --> 00:16:16.000
オリジナルの代わりにそちらを使えます

388
00:16:16.000 --> 00:16:19.600
修正済み設計にはテストポイントが入っています

389
00:16:19.833 --> 00:16:22.200
今回はチェックを外したままにします

390
00:16:22.200 --> 00:16:24.366
修正済み設計をレビューしていないからです

391
00:16:24.366 --> 00:16:26.133
それは別の動画でやりましょう

392
00:16:26.566 --> 00:16:27.266
続いて

393
00:16:27.266 --> 00:16:30.366
解析の詳細度を選択できます

394
00:16:30.366 --> 00:16:31.266
エコノミー、スタンダード

395
00:16:31.266 --> 00:16:34.200
プレミアムです。これも別の動画で扱います

396
00:16:34.200 --> 00:16:36.700
今回は「スタンダード」でいきましょう

397
00:16:36.800 --> 00:16:39.033
性能と

398
00:16:39.033 --> 00:16:41.700
LLMモデルの能力・深さと

399
00:16:42.166 --> 00:16:45.366
コストのバランスが非常に良い選択です。では設計概要

400
00:16:45.366 --> 00:16:48.500
電源概要、機能解析

401
00:16:48.700 --> 00:16:50.366
EMC/ESD解析

402
00:16:50.400 --> 00:16:52.366
HSSI・メモリ解析を選択しましょう

403
00:16:52.366 --> 00:16:54.966
HSSIやメモリが設計に存在しなければ

404
00:16:55.066 --> 00:16:56.766
その選択肢は表示されません

405
00:16:56.933 --> 00:16:59.033
AI利用時には、無料で

406
00:16:59.033 --> 00:17:01.733
「達成証明書」が付いてきます

407
00:17:01.833 --> 00:17:03.366
恒久的な記録として

408
00:17:03.366 --> 00:17:06.000
あなたが作れる設計のタイプを示すものです

409
00:17:06.100 --> 00:17:07.866
具体的な機密は見せずに、です

410
00:17:07.866 --> 00:17:10.466
現在の勤務先は

411
00:17:10.466 --> 00:17:12.200
自社の回路図を持ち出して

412
00:17:12.200 --> 00:17:15.433
次の転職面接に持って行かれることを望みません

413
00:17:15.433 --> 00:17:16.166
Tomachieがするのは

414
00:17:16.166 --> 00:17:20.366
あなたがどれほど優れた設計者かを証明できるようにすることです

415
00:17:20.366 --> 00:17:21.833
その証明書を使うことで、です

416
00:17:21.833 --> 00:17:23.300
証明書はウェブサイトでいつまでも参照できます

417
00:17:23.466 --> 00:17:26.300
証明書は設計の特徴をまとめますが

418
00:17:26.400 --> 00:17:29.600
知的財産の詳細は明かしません

419
00:17:29.600 --> 00:17:30.833
現在の雇用主やクライアントのもの、ですね

420
00:17:30.833 --> 00:17:32.600
TomachieはEDIFネットリストも生成します

421
00:17:32.600 --> 00:17:34.633
お使いのeCADツールよりずっと優れたものです

422
00:17:34.633 --> 00:17:36.233
部品プロパティ

423
00:17:36.233 --> 00:17:38.200
ネット、ピン名、ピン番号がすべて含まれます

424
00:17:38.233 --> 00:17:40.400
はるかに高機能なEDIFジェネレータです

425
00:17:40.400 --> 00:17:42.300
eCADから得られるものと比べて、です

426
00:17:42.700 --> 00:17:46.466
Linux/Zephyr対応のプロセッサがあれば

427
00:17:46.466 --> 00:17:50.433
Tomachieは「デバイスツリーソースオーバーレイ」ファイルを生成します

428
00:17:50.433 --> 00:17:52.500
これも別の動画で

429
00:17:52.500 --> 00:17:54.933
詳しく取り上げる予定です

430
00:17:55.033 --> 00:17:56.466
エンリッチしたい領域を

431
00:17:56.466 --> 00:17:59.566
すべて選択したら

432
00:17:59.566 --> 00:18:03.000
コインを購入できます

433
00:18:03.366 --> 00:18:06.900
現在、1コインは約1米ドルです

434
00:18:07.000 --> 00:18:09.133
Tomachieのクーポンをお持ちなら

435
00:18:09.300 --> 00:18:10.966
それを適用でき

436
00:18:10.966 --> 00:18:13.500
購入が必要なコインの枚数を

437
00:18:13.500 --> 00:18:14.733
減らすことができます

438
00:18:14.966 --> 00:18:17.433
購入はStripe経由で行われるため

439
00:18:17.433 --> 00:18:19.866
クレジットカード情報が

440
00:18:19.866 --> 00:18:22.500
Tomachieのウェブサイトに保存されることはありません

441
00:18:22.800 --> 00:18:24.533
すべてStripeで処理されます

442
00:18:24.833 --> 00:18:27.600
世界中でよく知られた決済サービスです

443
00:18:27.666 --> 00:18:30.700
購入が済むと、Tomachieが解析を開始します

444
00:18:31.200 --> 00:18:33.600
時間の節約のため、レポートはあらかじめ生成してあります

445
00:18:33.600 --> 00:18:38.066
解析ページに移動しましょう

446
00:18:38.333 --> 00:18:42.266
これがAI解析付きのCricket Nodeです

447
00:18:42.300 --> 00:18:45.533
前回のレポートから数ポイント下がっています

448
00:18:45.800 --> 00:18:49.033
減点の原因を確認できます

449
00:18:49.033 --> 00:18:52.400
解決が必要な中レベルの問題が

450
00:18:52.400 --> 00:18:56.000
いくつかあります。非常に良い設計ですが

451
00:18:56.200 --> 00:19:00.566
Tomachieのプロフェッショナル水準の評価は

452
00:19:00.566 --> 00:19:01.400
「趣味/DIY」系の基板には厳しいかもしれません

453
00:19:01.400 --> 00:19:04.300
量産環境向けに作られたものではないからです

454
00:19:04.300 --> 00:19:04.566
では

455
00:19:04.566 --> 00:19:07.566
どんな問題があるのか見てみましょう

456
00:19:07.666 --> 00:19:09.366
該当箇所へ直接飛べるリンクがあります

457
00:19:09.366 --> 00:19:12.200
電源の指摘事項へのリンクで

458
00:19:12.200 --> 00:19:14.200
どんなエラーが見つかったのかが分かります

459
00:19:14.400 --> 00:19:16.533
文章による説明を確認して

460
00:19:16.633 --> 00:19:18.566
どんなテキストか見てみましょう

461
00:19:18.833 --> 00:19:20.766
レポートには設計概要が含まれ

462
00:19:20.766 --> 00:19:22.600
その基板について説明してくれます

463
00:19:22.600 --> 00:19:25.266
今回は私の基板ではないので

464
00:19:25.266 --> 00:19:27.466
これは私にとって非常に有用です

465
00:19:27.466 --> 00:19:28.266
よく知らない基板だからです

466
00:19:28.266 --> 00:19:30.466
文章を読めば、基板が何をするものか

467
00:19:30.466 --> 00:19:32.766
すぐに分かります。とても明快です

468
00:19:32.766 --> 00:19:35.100
設計の説明と

469
00:19:35.100 --> 00:19:36.500
部品の温度定格が示されます

470
00:19:36.566 --> 00:19:39.033
電源概要まで下がっていくと

471
00:19:39.033 --> 00:19:41.666
パワーツリー概要で

472
00:19:41.666 --> 00:19:43.400
より掘り下げた解析が得られます

473
00:19:43.466 --> 00:19:45.866
基板についての説明や

474
00:19:46.200 --> 00:19:47.900
搭載されている12V保護の説明があります

475
00:19:48.300 --> 00:19:50.233
降圧(バック)コンバータについてや

476
00:19:50.233 --> 00:19:50.600
ループ

477
00:19:50.600 --> 00:19:53.600
安定性が出力容量とともに確保されていることも説明します

478
00:19:54.366 --> 00:19:56.700
いくつかの問題が論じられています

479
00:19:56.700 --> 00:19:58.833
文章の中にもありますが、指摘事項にも載っています

480
00:19:58.833 --> 00:20:01.400
では指摘事項を見てみましょう

481
00:20:01.500 --> 00:20:05.166
指摘の1つは、VDDHピンが

482
00:20:05.233 --> 00:20:08.766
0オームの連結抵抗と

483
00:20:08.966 --> 00:20:11.800
ダイオードD6・D7の向こう側にあるという点です

484
00:20:12.033 --> 00:20:16.200
データシートには

485
00:20:16.200 --> 00:20:18.466
デカップリングが必要で

486
00:20:18.466 --> 00:20:20.600
チップの近くに

487
00:20:20.600 --> 00:20:22.166
容量を置くべきだと書かれています

488
00:20:22.166 --> 00:20:23.933
設計を見て

489
00:20:24.000 --> 00:20:25.900
その場所を確認してみましょう

490
00:20:25.900 --> 00:20:29.233
この基板への給電方法は2つあります

491
00:20:29.233 --> 00:20:30.633
1つはVBUS経由

492
00:20:30.633 --> 00:20:33.733
もう1つは12Vインターフェース経由です

493
00:20:34.000 --> 00:20:36.300
ここにダイオードORがあり

494
00:20:36.300 --> 00:20:39.366
先ほど話した0オーム抵抗を通って

495
00:20:39.366 --> 00:20:40.966
VDDHに入ります

496
00:20:41.033 --> 00:20:43.333
ここにデカップリングがないのが分かります

497
00:20:43.466 --> 00:20:45.333
指摘は正しく

498
00:20:45.466 --> 00:20:49.233
4.7uFのコンデンサをこの位置

499
00:20:49.233 --> 00:20:53.000
Y2のここに置くべきです。これほど

500
00:20:53.000 --> 00:20:55.533
有能で優れた設計者であっても

501
00:20:55.833 --> 00:20:59.400
Tomachieは非常に微妙な問題を見つけ出すのです

502
00:20:59.866 --> 00:21:02.200
ここにはバルク容量があります

503
00:21:02.366 --> 00:21:04.200
回路図ではお見せしていなかったですね

504
00:21:04.200 --> 00:21:07.533
5Vレールを見てみましょう

505
00:21:07.666 --> 00:21:09.466
止めたかった場所とは少し違いますが

506
00:21:09.466 --> 00:21:12.700
ここにある5Vのネットを見てみると

507
00:21:12.700 --> 00:21:19.800
バッテリーの12VがQ6を通って入り

508
00:21:19.800 --> 00:21:22.700
保護されてレギュレータに入ります

509
00:21:22.700 --> 00:21:24.400
レギュレータの出力には

510
00:21:24.466 --> 00:21:27.500
150uFが

511
00:21:27.800 --> 00:21:28.500
3個あるので

512
00:21:28.500 --> 00:21:33.700
この5Vは非常によく安定化されています

513
00:21:33.700 --> 00:21:35.766
それでも指摘は正しく

514
00:21:35.766 --> 00:21:39.433
その容量は、抵抗とダイオードの

515
00:21:39.433 --> 00:21:42.266
インピーダンスの向こう側にあるのです

516
00:21:42.266 --> 00:21:46.100
ですから4.7uFのコンデンサを

517
00:21:46.100 --> 00:21:48.466
そこに置いて、Nordicのデータシートの要件を

518
00:21:48.466 --> 00:21:49.966
満たすのがよいでしょう。2つ目の指摘は

519
00:21:49.966 --> 00:21:51.700
全部を見ていくつもりはありませんが

520
00:21:51.800 --> 00:21:53.400
雰囲気だけお伝えします

521
00:21:53.433 --> 00:21:55.500
2つ目はVBUSです

522
00:21:55.700 --> 00:21:57.766
これも正確かどうか

523
00:21:58.366 --> 00:21:59.266
確認してみましょう

524
00:21:59.266 --> 00:22:01.666
USB接続から入ってきて

525
00:22:01.800 --> 00:22:06.366
テストポイントと保護ダイオードはありますが

526
00:22:06.433 --> 00:22:10.033
容量は何もありません。ちょっとした見落としで

527
00:22:10.033 --> 00:22:12.800
VBUSラインにも使える容量が

528
00:22:12.800 --> 00:22:17.033
ないのです。これは

529
00:22:17.033 --> 00:22:19.900
簡単に修正できるはずの項目です

530
00:22:19.900 --> 00:22:21.033
さて、ありがとうございました

531
00:22:21.033 --> 00:22:22.966
楽しく学んでいただけたなら幸いです

532
00:22:22.966 --> 00:22:24.600
Tomachieの基本と

533
00:22:24.900 --> 00:22:27.900
その機能について、です。話すべきことはまだたくさんあります

534
00:22:27.900 --> 00:22:32.100
ディレーティング、デバイスツリーソースファイルの出力

535
00:22:32.433 --> 00:22:34.266
テストポイントの挿入など

536
00:22:34.566 --> 00:22:36.666
ですが、今回はこのあたりまでにしておきます

537
00:22:36.666 --> 00:22:37.966
ご清聴に感謝します

538
00:22:37.966 --> 00:22:40.266
ぜひ最初の設計をTomachieにアップロードしてみてください

539
00:22:40.266 --> 00:22:42.700
ご視聴いただき、本当にありがとうございました！
